韓国は胎児も保険に入る?!意外と高くて検討した結果

■韓国生活手帳

基本的に民間の保険に入っている人、日本でも韓国でも多いと思いますが、韓国ではなんと胎児保険(テアポホム)と言って、まだお腹の中にいるうちから保険に入るというのです!それって必要なのかな~?と思いつつ、夫と私がもともと加入していた保険会社の担当者に相談に乗ってもらうことにしました。

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どんな仕組みの保険なの?

だいたい妊娠22週までに加入し、妊娠出産そしてその後のために備える保険とのこと。生まれた後はそのまま子ども向けの保険になり、払い続ける年数によっては100歳まで保障の保険になるのだかとか。

なぜ入ることにしたか

結局、22週以降や生まれた時に疾患があったりすると、そのあとに保険加入する条件が悪くなってしまったりするそう。あと、すごい詳細まではさすがに分かりませんが、韓国では胎児保険に入っていることが当たり前になっているということは、それありきの医療行為とか治療費設定になっていたりするんじゃないかと。結局、生まれたら保険には入っていないと不安なので、胎児の内からはいっておくことにしました。

結構高いのでどうしたか

んで、総合保険と実費保険の両方の入るのが一般的なので、見積もりを出してもらうと、生まれる前は安くても生まれたあとは10万ウォンこえるくらいで結構高い!夫と自分の保険もあるので保険貧乏になるやないかい!w 前に紹介したアプリを通して別の保険斡旋会社にも連絡できたので見積もりを聞いてみましたが、保障年数とかを変えれば安くなるとのこと。

なので、もう一度いつもの保険の担当者にきいたら、高い方は30歳まで保険料を払えば100歳まで保障できるのですが、20歳まで払って30歳まで保障する方に入れば、月10万ウォン超えることなく済むそうです。

夫と悩みましたが、100歳まで保障した方に入ってもし30歳で解約したくなったときにたいして返ってこないので代わりに子供のために別途毎月貯金した方がよさそうなこと。30歳になったら、またその時代に合った保険があると思うこと。またこの時代、将来子どもがどの国で生活していきたいかもわからないから(特に我が家の子はハーフになるわけだし)、この保険は海外生活者には適応しないので、例えば日本とかアメリカとか住む国の保険に入ることになることもあるだろうということ。なので、月々の負担は少なくして、20歳まで払って30歳まで保障する方に決めました。

韓国人は日本に比べると大人になっても子供のことを金銭的にも色んな面でいつまでも支えているというか、密着している感じがあります。なので、100歳保障してあげる!って人多いみたいなんですが、我が家では、30歳になったら自分でなんとかするだろうよ~という結論になりましたwww


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