韓国は出生前診断が一般的?妊娠12週目の精密検査

■韓国生活手帳

 

赤ちゃんができると、色々やることがあって、あっという間に初期の検査のこととか、どうだったか忘れそうになりますね^^:忘れないうちに書いていきたいと思います。妊娠超初期の検査を経て、その後は定期的に通常の検診がありますが、次に重要な検査が妊娠12週前後に行われます。

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産前奇形統合検査①NT (Nuchal Translucency)検査

韓国では出生前診断を行うことがほぼ当たり前のようになっています。出生前診断をしますか?しませんか?と聞かれることもなく、当然のことのように行われます。ちょっとこれには驚きましたし、検査名が奇形っていうのも表現が。。。と思いましたが、韓国が一般的にそうならやってみるか~ということで私は断ることなく受けました。

まず、12週前後になると胎児の体型もだいぶ人間らしくなってきているので、普段診療室でみる超音波よりもより詳しく見られる精密超音波室に行って胎児の様子を細かく確認します。その時に、胎児の後頸部の組織にある透明(半透明)な部分が何センチなのかをはかり、その厚さによって問題の有無の可能性を探るものです。

精密超音波室では、超音波の専門の担当者が胎児の状態を見るのみで結果はいわれず、その後に担当医との診察の際に医師から結果を伝えられます。

産前奇形統合検査②一次血液検査

NT検査をした日に、母親の血液検査もします。ですが、これは、後ほど16週前後に行われる2次の血液検査結果と総合して判断されるので、基本的に1次検査の時には病院から結果連絡がないことがほとんどのようです。


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