感嘆!国立中央博物館へ続く地下道のデザインを見逃さないで~韓国ソウル在住OLブログ~

ソウル特別市

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アンニョンハセヨ♪韓国ソウル在住のOL生活の様子をブログに書いているトジョン(@tojyon)です^^

先日、ソウルにある国立中央博物館に久々に行ってきました^^すると、昨年は無かったあるものができていることに気がつきました。それは、博物館の最寄り駅「二村(イチョン)」駅から博物館の近くまでいける地下道です。以前はなかったのですが、今年の春にできたそうです。実はここ、ボーっと通り過ぎたら大損!韓国的デザイン満点のスポットなんですよ~



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壁には、光の点がたくさんあるのですが・・・

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その点々で、博物館の所蔵品のシルエットをデザインしているんです。博物館に向かうワクワク気分がアップしていきます♪博物館って、時代をタイムスリップしてその歴史に浸れる空間だと思うんです。だから、この地下道でタイムスリップの移動をしているような気分になります。

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動く歩道を過ぎると、少し歩かないといけないのですが・・・

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そこで見逃せないポイントその1。それは、道のところどころにあるこのベンチ!形も韓国らしいですが、この模様に注目!これは、韓国の国旗にあるあの黒い線と同じなんです。

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黒い線をそれぞれ乾(3本のもの)・坤(6本)・離(4本)・坎(5本)と言います。
乾は天、坤は地、離は火、坎は水を象徴しているんです。※韓国の国旗についてはぜひ調べてみてください^^;ここに書くととんでもなく長い文になるので省略します汗

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そして、床にもその模様が!でも全部6本ですよね?これは、さっき書きましたが、6本の「坤」が「地」を表しているからなんです^^おおお!この発想に感嘆してしまいました!興奮(笑)

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そして、下だけでなく上にも注目!照明にも乾・坤・離・坎のデザインが用いられているのです!!

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うろうろ、キョロキョロして写真を撮って大騒ぎしていると、最後に昇りのエスカレーターが!出てみると、博物館の敷地内にもう着いていました^^以前は、駅を出てから何もない大通りの道を歩いて行かないといけなかったので、これは便利です。

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ちなみに、地下道に続く出入り口はこんな感じです。

life in korea_20131005_10life in korea_20131005_11life in korea_20131005_12博物館自体の建物のデザインも美しく、わざわざ遠くのタワーが見えるようになっていたり、竹の道などがあって中も外も見どころ満載です^^私はこの日、イスラムの展覧会を見に行ったのですが、それはまたブログに書きたいと思います^^

<所在地>
ソウル特別市 龍山区 龍山洞6街 168-6
서울특별시 용산구 용산동6가 168-6

<訪問した時期>
2013年10月上旬


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