第1回:中国「山東旅行」– 週末でも行ける“近くて新しい”旅先

トジョンの日記

こんにちは。韓国に住んでいると、日本とは少し違ったタイミングで連休や名節(お盆のような大型休暇)がやってきます。そのたびに「どこに行こうか?」と家族旅行を考えるのですが、今年の秋は特に大型連休になって1日だけ有給休暇を使えば最大10連休!ということで、航空券があまりにも高くて、なかなか海外に出かけるのは難しい状況でした。

そこで今回は「今すぐに出発はしないけれど、来年の旅行は早めに準備しておこう」と思い立ち、次の旅先を探し始めました。

調べているうちに、日本と韓国のどちらでも最近注目されている地域を発見。それは「中国の山東(シャントン)」 です。

✈ 航空券から始まった旅行準備

正直に言うと、中国と聞いたときはとても大きいのでなんとなく「遠い」というイメージでした。けれども実際に調べてみると、想像よりもずっと近いことが分かって驚きました。

ソウルから青島(チンタオ)までは直行便で約1時間半、煙台(ヤンタイ/エンタイ)でも2時間かからずに到着できます。日本から出発しても2時間半ほどで行けるとのことで、まさに「近い海外」という言葉がぴったりなんです。

しかも今回、航空券を早めに検索してみたら、なんと往復20万ウォン台(約2万円台後半)のチケットを見つけました。連休シーズンさえ避ければ、思ったより負担にならない価格で行けるんだと気付いて「これはもう行くしかない」と気持ちが固まりました。

🗓 旅行のコンセプトとスケジュール

今回の山東旅行のコンセプトは「子どもと一緒に楽しめる歴史と文化の体験」 です。

日程は3泊4日と短めに設定しましたが、無理をせずに家族全員が楽しめるように、ざっくりと以下のようなプランを考えています。

1日目:青島到着 → ホテルチェックイン → 青島ビール博物館を見学

2日目:青州(チンジョウ)へ移動 → 青州博物館と青州古城を散策

3日目:曲阜(チューフー/孔子の故郷)訪問 → 孔子ゆかりの遺跡&漢服体験

4日目:青島市内でショッピング → 帰国

子どもがまだ小さいので、あまり欲張らずに1日2〜3か所をゆったり巡るペースにしました。詰め込みすぎると、結局見られずに終わるので^^:

🍺 1. 青島ビール博物館

山東、特に青島といえばやはり「ビール」!Trip.Best青島おすすめスポット第1位にも選ばれている 青島ビール博物館では、実際の醸造ラインを見学でき、搾りたての新鮮なビールを味わえるそうです。

ビール好きの夫は「ここに行ければもう満足」と言っているほど楽しみにしています。私は博物館限定のビールジョッキ型のグッズを買いたいと思っていて、子どもはまだ飲めませんが、館内には子ども向けの展示や体験コーナーもあるようなので、家族で訪れても十分楽しめそうです。

🏛 2. 青州博物館

2日目に行く予定の青州博物館は、中国古代の仏教遺物や絵画、陶磁器が数多く展示されている宝庫のような場所です。

歴史や文化に関心のある私にとっては絶対に外せないスポット。子どもにも「昔の中国にはこういう文化があったんだよ」と実際の展示を見せてあげられるので、観光だけでなく教育的な意味でも貴重な体験になると感じています。私も職場で中国の方と一緒に仕事をしていますし、息子も幼稚園で中国にゆかりのある子と仲がいいので、中国をより知れたらと思います。

🏯 3. 青州古城

博物館を見たあとは、歴史的な街並みが残る青州古城へ足を運ぶ予定です。石畳の路地や伝統的な木造建築、小さな茶館が並ぶ風景は、歩くだけでタイムスリップしたような気分を味わえると聞きました。

韓国や日本の伝統的な町並みとはまた違った雰囲気を散策しながら、写真もたくさん撮りたいと思っています。

🎓 4. 孔子の遺跡 & 漢服体験

山東はあの有名な「孔子」故郷としても有名です。曲阜には孔廟や孔府、孔林などの遺跡群が残されており、歴史の重みを直接感じることができます。

さらに、伝統衣装の漢服(ハンフー) を着て記念撮影をする体験プログラムもあるそうです。子どもにとっても「歴史上の人物の故郷を実際に訪れた」という経験は特別なものになるはずで、この旅の大切な思い出になると期待しています。

✍ まとめ

今回の旅行は短いながらも、子どもと一緒に楽しむ歴史と文化体験が中心です。まだ実際に出発したわけではありませんが、計画を立てているだけで心が弾んできます。

次回は、山東でぜひ味わってみたい グルメ について紹介したいと思います。
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