ソウルから日帰りOK!自然の神秘を感られる場所「ピドゥルギナン瀑布」

■韓国探訪記

コロナ禍でほぼ出かけないので、お出かけ記事を直近で書いたのは、キッズペンションでしたでしょうか。

2021年はコロナ対策をしつつ春から夏にかけては少し旅行をしたりしていました。今回はその時のことを書いていきたいと思います。

まずは京畿道抱川(ポチョン)市にあるピドゥルギナン瀑布という観光スポットです。

2021年4月に日帰りではありますが子連れで初のちょっと遠出をした日でした。

駐車場からすぐのところにある階段を降りていくとこんな素晴らしい景色に出会えます。

澄んだ水、岩から流れる一筋の滝。こんなところがソウルの近郊にあったのかと驚きました。なんか済州島にありそうな雰囲気。

天然記念物第537号に登録されており、玄武岩の溶岩に形成された自然の滝です。

「鳩の嚢(ピドゥルギナン)」という滝の名称、「ハトの巣」という意味で、滝の奥の洞窟に山鳩がたくさん生息し、このような名前がついたと伝えられています。

変わった岩の風景がおもしろいです。

また、徒歩で行けるところにハヌルタリ(空の橋)という吊り橋があります。

景色はいいのですが、この日は風が強くて若干本当に揺れるので、高所恐怖症なので途中で引き返しました汗

橋の横ではお祭りのように屋台とテーブルがあります。コロナが怖いので私たちはここでパンなどを買って車に戻って食べました。

ソウルのどこから出発するかにもよりますが、車で2時間前後で来れるスポットでした。

スポット情報

■住所:京畿道 抱川市 永北面 大回山里 415-2(경기 포천시 영북면 대회산리 415-2)
■営業時間:9:00~18:00
■子連れ情報:滝に行く道は階段なので抱っこ紐必要。
■地図:

■訪問した時期:2021年4月


<トジョンの担当サイト>
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