韓国での産婦人科選び②家の近所にするという選択

■韓国生活手帳

韓国に長年住みながら、産婦人科にいくつか通ってみた話を書いています。前回の ①日本語ネイティブ先生がいた病院 に続き、今回は2つ目に選んだ場所についてです。

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一つ目に紹介した病院はとても良かったですが、メリットであった日本語ができる先生がいなくなってしまったこともあり、それだったら家の近くのにしようということに。

ソウルは産婦人科が多いのですが、街の小さな産院・分娩までできる比較的大きな産婦人科専門病院・総合病院に分かれています。結婚したので、出産も視野に入れ、家の近くの分娩までできる比較的大きな産婦人科専門病院に行ってみることにしました。

ネットで口コミを見て、新しい病院でしたが悪い情報はなかったので通い始めました。

良かった点は、施設が綺麗で、主治医になってくれた女医さんがとても丁寧にお話をしてくださる方でこの方が誘導剤を使った妊活も教えてくれたので、とても感謝しているところです。通い始めてすぐに膀胱炎などがあったのですが、治療をしっかりしてくださったのは感謝しています。

ただここは2か月も通わないうちにまた転院してしまいました。

まず、思ったよりエコーを使ったタイミング法は、月に2~3回くらい病院に通うことになるですが、そうすると会社を早退しなくてはならなかったことです。会社としてはOKしてくださったのですが、職場の業務内容上、早退するのが面倒でした。

しかも通いながら気になったのが、早退しても18時以降の夜間診療しか受けられないので、そのたびに当直の先生が変わるのですが、あまりに治療履歴を見てくれていない先生がいたことです。もちろん、たくさんの患者さんがいるのでこちらから今までの流れを説明することも大事ですが、あまりにも把握していないので怖くなりました。

なので、誘導剤を使ったタイミング法の途中でしたが(参考記事: 韓国で妊活!妊娠までの通院はこうだった )、別に今の時点では分娩までする病院でやらなくてもいいじゃん?と思い、会社の近くの施設はきれいな小さな産院に変更しました。夜間診療を毎日やっていて女医さんが一人だけなので、仕事を気にせず通えて、毎回同じ先生なので話もスムーズ! 看護婦さんも全員親切で、ここで妊娠できたので転院してよかったな~と思います。

家の近くで通い始めて、妊娠出産まで同じ病院でいければいいかなと思っていたのですが、自宅と会社の距離が遠かったこともあり、妊活+妊娠超初期は会社の近くでお世話になり、その後分娩可能な自宅の近くに転院するというもの選択の1つとして悪くないなと思いました。※転院のたびに治療や検査履歴をちゃんともらいましょう。


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