韓国は出生前診断が一般的?妊娠16週目の検査

■韓国生活手帳

前回、韓国では出生前診断が一般的であり、12週目に行う検査について書きました。今日は、2次検査について書きたいと思います。

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産前奇形統合検査③二次血液検査

前回と同様、母親の血液を採取して1次検査の結果と2次検査の結果を両方見て、数日後にムンチャで結果がきます。いつも検査したあと、結果が来るまで楽観的なタイプですが、この検査の結果がくるまではやはり緊張しました。

ちなみに出生前診断の血液検査は2種類から選べる!

出生前診断をする際、病院から説明されたのが、2種類の検査があるので選んでほしいということ。

一つは「Integrated Test」で、もう一つは「The mom scanning」というものでした。ダウン症の可能性を出生前に確認できるものなのですが、「Integrated Test」は93%の判定能力があり、「The mom scanning」は99%の判定能力あるとのこと!病院としては出産予定日が高齢出産とされる35歳の誕生日目前ということもあり、「The mom scanning」の方を進めてきたのですが、ここで確認したのは以下!

☆検査料:なんと「Integrated Test」は6万ウォンくらいだったのですが、「The mom scanning」は60万ウォンとのこと!

☆どちらも血液検査なのか:血液検査で終わるということ。どうして聞いたかというと、羊水検査にはデメリットもあると聞いて、そこまでするかは心が決まってなかったから。相談すると、例えば「The mom scanning」をやって、問題がある可能性があったときに、追加で羊水検査など精密検査にまた進めばいいのでは?ということでした。

で、結局ちょっと夫と相談&夫の友人も同じ病院なので相談し、「Integrated Test」は6万ウォンでも93%で高い診断能力があるから、そっちにしようとなりました。もしそれで、結果が不安だったら、そのとき「The mom scanning」をやるなりしようと。検査料があまりにも差があるもんで安い方にしました^^:


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