舞妓さんちのまかないさん - 韓国をゆく～トジョンの韓国生活～

韓国に住んでいますが、日本も大好きな私。特に歴史！！ということで、ブログで色々語りたくなってしまうんです！韓国情報をゲットしたくてブログを見てくれている方は、また日本の情報！と思うかも知れませんが、語りたいので語らせてください！Ｗ

さて今日は、おすすめのテレビ番組・映画・本などを紹介するコーナー。アニメ『舞妓さんちのまかないさん』について語りたいと思います。

あらすじ

ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰ってきて、共同生活を送っているのは、「屋形」と呼ばれるおうちです。とある屋形で「まかないさん」として舞妓さんたちに毎日の食事を作っているのは、なんと弱冠16歳の少女・キヨ。彼女がまかないさんになったのには、ある意外な理由があって――。華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれます。(引用: eBookJapan )

コミック本とテレビアニメがあり

私はテレビアニメの方を見ました。NHKで放送されているのを知り見てみるとおもしろい！コミックは現在19巻まで出ているようですね。

テレビアニメは現在放送中です。→https://www.nhk.jp/p/maikosan/ts/W62WGG1V57/

おもしろポイント①舞子さんたちの風習がわかる

舞子さんがどんな日々を送っているのか、どんな風習や文化があるのかがとてもよく分かります。特におもしろかったのが、正月に稲穂と白い鳩の簪をする文化。初めて知りました。

おもしろポイント②京都の美しい景色を楽しめる

背景の絵の美しさもアニメでは注目される点のひとつですよね？京都の風景がとてもリアルに描かれているので、また行きたい！と思わせてくれます。

おもしろポイント③

料理の歴史文化、特に日本の郷土料理を知ることができます。毎回番組の流れが、舞子さんや主人公の生活のストーリーがあり、そのストーリーの中で作る料理があります。それを番組の最後で「今日のまかない」と題して、料理について語り合うシーンがあるんです。日本全国の郷土おにぎりの紹介、節分の投げる豆の違い、主人公のふるさとである青森の料理など、どれも楽しい話題ばかり。中にはドーナツの回などもあるので海外の料理文化も紹介されます。