日本では主流じゃない?妊娠中の百日咳予防接種

■韓国生活手帳

妊娠後期になった時に、産婦人科から案内があったのが「百日咳」の予防接種です。説明によると、生後間もない赤ちゃんに頻繁に顔を合わせる家族は、産まれる前に予防接種をしておきましょうというもの。こんなのがあったのかーということで予防接種を受けるかどうかは任意なので色々検討してみました。

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誰が接種するか?

まず母親は重要で、母が摂取することで子供にもワクチンの効果が期待できるとのこと。やっぱ父親は毎日家にいるので優先順位としては上。次は祖父母にあたりまで受けるかどうかって感じです。他にもよくあかちゃんに接触する家族がいれば検討します。

ネットで探すと、任意なので誰も接種しない家庭もあったり、祖父母の代まで受けてる家庭もあったり、バラバラです。うちはとりあえず自分たち夫婦だけ接種していたのですが、夫が話して韓国の父母もあとで受けてくれていました。

日本では妊娠中の接種はあまり聞いた事がないけど安全なの?

検索によると、この妊娠中の百日咳予防接種の必要性は日本ではあまり議論されてない分野であるが、アメリカなど諸外国では一般的になっている様子。私の調べたところでは特に害があるわけでもないようでした。

価格は?

産婦人科で受けると基本的に1人5万ウォンです。保健所では対応してないみたいで、健康診断センターというところでは3万8000ウォン位のところもあるようでした。節約のために安いところに行きたかったけどコロナで医療機関をあちこち行くのも怖かったので、そのまま産婦人科の定期検診の日に受けました。

注射の副作用は?

摂取したところが2-3日筋肉痛みたいな痛みがありますが、別に注射では有り得る程度の痛みです。腫れや痛みを感じたらアイスペールで冷やせばいいと言われました。当日のシャワーは禁止です。


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